『オムハヤシ』
オムレツといえば、ケチャップライスであるが、もう少し玄妙な深みが欲しい時もある。
そんな時には、ハヤシライスのルー(特に酸味が多いもの)の出番となる。
通常の『オムハヤシ』は白米やバターライスにオムレツを乗せて、ハヤシライスソースを掛けるものが多いが、ここではハヤシライスソースでご飯に味をつけて、オムレツで包むことにする。
レシピ
① 刻んだハヤシライスのルー、刻んだ玉ねぎ、刻んだトマト、お湯、をレンジでチンする。
② 加熱が終わって、ルーが溶けきったら、ご飯ととろけるチーズを混ぜ合わせて、お皿に盛る。
③ 小さなフライパンにバターを溶かしてオムレツを作り、②で作ったハヤシソースライスに乗せれば完成。アクセントのために、炒めたケチャップを掛けても可。
食べると美味しい!
ハヤシソースやトマトの酸味が爽やかで、ケチャップライスに比べた場合、やはりライスの味が深い。
玉ねぎの甘みや食感、チーズのコクがプラスされているのも良し。
ハヤシライスは、誰が最初に作ったのか諸説はあれど、不明。おそらく世界に似たような料理が沢山あるため。
「卵」は食物繊維とビタミンC以外の栄養素を全て含んでいます。
卵1個で、成人男性の1日に必要な「タンパク質」の約13%を摂取することができます。「タンパク質」は、血液や筋肉、髪、爪などの身体をつくる主要な成分となっています。
【ビタミンA】は皮膚や粘膜を健全な状態に保ち、【ビタミンD】はカルシウム吸収を助けてくれ、【ルテイン】は目の酸化を防ぎ、目の病気対策に効果があると言われています。
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