和製中華の雄『麻婆春雨』


和製中華の雄『麻婆春雨』



代表的な中華の中に「麻婆豆腐」、「麻婆茄子」、「麻婆春雨」と、ピリッと辛味の効いたマーボー3姉妹がいる。

3姉妹とも切れ目が魅力的で美味しいが、中でも末っ子の「麻婆春雨」には深みがある。

「麻婆豆腐」は1862年に中国で生まれ、日本でも全世代にアイドル並みの人気を誇る。「麻婆茄子」は中国で生まれて、日本で育って、少しマニア的な人達に人気を博している。そして「麻婆春雨」は1980年代に日本で誕生した。

「麻婆春雨」は人気度で言えば、おそらく3姉妹で一番下。人生で一度も食べたことが無い人も多いことだろう。


しかし、日本生まれな分、日本人の好みに合っていると言える。


ねぎ、にんにく、しょうが等の薬味を油で炒めたことによる香りが食欲をそそる。

ひき肉の旨味と脂が食欲をそそる。

豆板醤の辛味が、甜麵醬の甘味とコクが食欲をそそる。

春雨の舌触りが、それらの旨味と渾然一体となって口の中に広がる。


白いご飯にも良く合い、万が一、余った時は春巻きの具とすると二度楽しむことも出来る。




これは「麻婆春雨に茄子も入っている」


『麻婆春雨』の栄養素

春雨自体は「炭水化物」なので、疲労回復には最適です。スパイシーな辛味が精神的疲労も取ってくれます。

麻婆春雨に含まれる「ビタミンB1」は、糖質からのエネルギー産生と、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをします。ナイアシンは、糖質、脂質、たんぱく質から、細胞でエネルギーを産生する際に働く酵素を補助してくれます。


残念ながら、カロリーと、糖質は少なくはないので、ダイエットには向きません。出来れば、白いご飯と一緒に食べたいです。



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