どこの国の料理か分からんけど『焼ビーフン』
『ビーフン』は、米粉から出来ています。
ボソボソの食感、芳ばしい香り、良く味の染み込んだ麺は、ソーメンとも、ラーメンとも、焼きそばとも、春雨とも明らかに異なります。
ラーメンの気分ではない、ソーメンや蕎麦の気分でもない。焼きそばでも焼うどんでもない。
そんな時には焼きビーフンです。身の回りの人間からは、何故かあまり賛同を得られないのですが、実に良く出来た食品です。
細かく刻んだ野菜は、シャキシャキ感が残るくらいに、ビーフンと炒め合わせます。小さめに切って火を通した豚肉の油は、コクをプラスしてくれます。
特にケンミンの焼ビーフンは、リーズナブルで、保存が効くため重宝しています。
「鶏だし醤油」味と、「こく旨塩」味があり、どちらも美味しいが、どちらかと言えば「こく旨塩」味に軍配が上がる。
もっとも、さすがにそれだけでは味気ないので、具材を選定する必要がある。
お勧めはシーフードミックスです。さらに適当に葉物、青物の野菜を入れると、途端に本格的になります。
……もっとも本場で食べたことはないんですが。
【焼ビーフンの栄養素】
ビーフンは米粉が原料なので、「炭水化物」が含まれています。「炭水化物」は消化吸収が早く、すぐにエネルギーとして役立ちます。脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖も炭水化物から作られています。
野菜や肉を入れることで、栄養バランスが良くなり、味も良くなるため、適宜、入れるようにしましょう。
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